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岩手からの報告 (青木泰)

がれきの広域化は、すでに宮城県発は今月末で終息し、残すは岩手県のみとなりましたが、その岩手県も埼玉県、静岡県と終息発表が行われています。

終息理由は、軒並み再調査の結果、処理しなければならないがれき量が下方修正され、広域化必要量が減ったからと説明されています。

しかし岩手県発のがれきでも、わずか3ヶ月弱前の測定量の10分の1や7分の1に下方修正され、その測定によって広域化が必要なくなったということです。測定が正しく行われていれば、もともと広域化の必要は無かったということになります。

調べてゆくと岩手県が管轄している市町村のがれきの測定について、岩手県からの委託を受けていたのは、東京に本社を置く、161億の資本金の「応用地質(株)」であり、この会社は、H23年度、H24年度にわたって年間契約をしていたことが分かりました。

要するにこの間岩手県から発表されていた発表のたびに大幅に下方修正される「広域化必要量」の基礎データは、すべてこの会社が測定したデータに基づいていたことが、分かったのです。

しかし同じ会社が測定した値が、数ヶ月の間に10倍も違うというのは、論外であり、実際がれき量と10倍も違う測定データは、契約上の「成果物」というより、「ガラクタ」です。そのようなガラクタにお金を支払うというのは公金の無駄遣いであり、すでに支払っていたならば返還を求め、支払う予定ならば、支払いを止める。

盛岡市民の中山一絵さんや舘澤ゆきえさんを代表として15名の市民が住民監査請求(添付)で求めたのは、このような内容でした。(3月22日)
https://docs.google.com/file/d/0B8RBIf5I1IcecFBDMkJvM2o4Mlk/edit

記者会見の内容は、翌日の岩手日報(岩手では最大の購読数)で報道されました。(添付)
https://docs.google.com/file/d/0B8RBIf5I1IceTFd2RUszT1l2alU/edit

青木泰

なお明日夜大阪の「エル・おおさか」でがれきの全国状況と「再度の住民監査請求」について報告・講演会を行います。
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