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監査結果を受けて今後の作戦

監査請求の結果を受けて、今後の対応について、青木さん、下地さんと話し合いました。

住民監査請求が却下された場合には、住民訴訟を起こすことができますが、もう一つの手段として、「再監査請求」をすることができます。

これはあまり知られていない手段ですが、最高裁の判例(平成10.12.18)にもあります。

要するに「適法な監査請求を却下された場合には、再度監査請求を起こすことができる」ということです。


大阪府・大阪市の監査結果は、あまりにも酷い内容でした。
監査委員は、「財務会計上の違法、不当な事由が個別的、具体的に摘示されていない」という理由で私たちの請求を却下しましたが、請求書には誰が読んでも分かる内容で、財務会計上の違法性・不当性が明記されてあります。

この監査請求書を、「具体的な理由を指摘していない」と監査委員が評価するなら、その監査委員らは、文章の読解力も理解力もなく、公的な役割を担える人材ではないことが明らかです。
こんな監査委員は、罷免するべきだと、誰でもが思うと思います。

監査委員には、適法な監査請求については、監査する義務があります。
彼らは、それを放棄したことになります。
監査をせずに、要件審査で門前払いにしました。

もし、彼らの言うように、「具体的に摘示されていない」と判断するのなら、監査委員は私たち請求人に対して、内容を「補正」するように命じなければなりません。補正すれば済む話です。
その補正もさせず、そして意見陳述もさせず、一方的に却下したことは、住民の権利を奪う、地方自治法をないがしろする行為とも言えます。


再々委託の件についても大阪市は「環境省が再々委託にあたらないとの見解なので、あたらない」と判断しています。
私たちの意見には話も聞かず受け入れないのに、なぜ環境省の言うことなら無条件に受け入れるのか。
税金の無駄を省き官僚主導政治の打破を掲げている維新の会の議員が府も市も監査委員ですが、彼らは自分の態度に矛盾を感じないのか不思議に思います。


私たちは、この監査委員の対応に、怒らなければならないと思います。
絶対に許してはならないと、青木さん下地さんの一致した意見でした。

今後の対応として、住民訴訟という手段もありますが、裁判には時間がかかります。それに裁判に戦いの場を移すと、監査委員に責任取らせることが難しくなるかもしれません。

なんとか、市民を馬鹿にした監査委員らに恥をかかせるためにも、まずは再監査請求をし、その記者会見で監査委員の不誠実な対応について広く世間に周知させ、社会問題にしていくことが重要だと思います。

しかしながら、監査委員に恥をかかせることが私たちの目的ではなく、ここで監査委員の態度について問題提起することによって、岩手県や富山県、そしてこれから行う秋田県の住民監査請求にも良い影響が与えられることを見据えての抗議行動にしていきたいと思っています。

震災がれきの広域処理が復興予算の無駄遣いであることが、徐々にメディアでも報道されるようになってきました。
日経も読売も記事にしたことは、とても大きなことだと思います。

今度の再監査請求の記者会見の取り扱いも、以前よりも大きく報道されることが期待できます。
それに、前回の記者会見の時点では、請求人が160名ほどだったので、その後に1200人になったことは報道されていません。
なので、今度の記者会見までには、1000人を超える請求人を集めて、メディアにアピールしていきたいと思っています。

監査請求の内容も、大阪、岩手、富山と、だんだんと内容が分かりやすく、よいものになってきているのが分かります。
再監査請求書は、富山県の監査請求書をベースに、より優れたものを、青木さんと下地さんの力によって完成されると思います。


再監査請求の提出は、3月28日です。提出後に記者会見を開きます。
前日の27日(夜)には、青木さんと下地さんに「岩手県の状況から見た大阪の受け入れ問題(仮)」について、講演していただくことになりました。
そして、再監査請求についても、説明していただきます。

会場は、どちらも「エル・おおさか」です。

皆さん、このアクションを、前回を超える大きなものにしていきましょう。

請求人署名用紙は、以下です。
今から、どんどん集めてください。

よろしくお願いします。

大阪府用
http://savechildosaka.web.fc2.com/i/130314osakafu.kansa.syomei.pdf

大阪市用
http://savechildosaka.web.fc2.com/i/130314osakashi.kansa.syomei.pdf


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