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岩手県廃棄物対策課の苦しい言い訳

昨日(6/5)に岩手県廃棄物対策課の松本課長に質問したことはすでに報告いたしました。
http://savechildosaka.blog.fc2.com/blog-entry-123.html

松本課長は、25年度の県内処理計画量を減らした理由を「期限までで割ったらこうなった」と答えました。
私が「広域処理量も含めて割ったのなら問題ではないか。県内で処理できないことが広域処理政策の根拠でしょう。」と指摘すると、「ちょっと時間をください。明日までに調べます」と言って逃げました。


そして今日(6/6)に、改めて彼の言い分を聞いてみました。

内容は以下です。


処理詳細計画【資料編】のP34の図。
http://savechildosaka.web.fc2.com/i/130603iwate.siryohen34.pdf

処理詳細計画【本文】のP34とP35の「表-施設別処理の進め方」
http://savechildosaka.web.fc2.com/i/130603iwate.honbun37.38.pdf


Q:施設別の計画処理量について、【資料編】の図:可燃物フローにある「処理計画量」と、【本文】の「処理計画量」の数値がすべて合っていない。【資料編】の図の数値の方が過小になっている理由は?
A:季節変動で夏は一般ゴミが増えて災害廃棄物の処理量が減る傾向にあるから、【本文】の数値はわざと2割増しの処理計画目標を記載した。目標を高くしなければ、【資料編】の計画量を達成させることができない。
評価:そのような説明は資料から読み取ることができない。目標値なら目標値と記載すべき。どちらも同じように「計画処理量」としか書かれていない。【資料編】の可燃物フローの図で、広域処理の必要性を強調するために、過小な数値を入れたとしか思えない。
しかも、6月4日の電話では、この【資料編】の可燃物フローの清掃センターと仮設焼却炉の処理計画量の数値について、「あくまでも最大限の数値だから、実際はこれより少ない量になる」と広域処理の必要性を強調する説明をしていた。それが今日は、「これよりも多く処理できる場合もある」と説明を変えてきた。なんともいい加減な対応だ。

Q:では、一般ごみの季節変動が関係ない仮設焼却炉の処理計画量も、【本文】より【資料編】の数値の方が過小になっているのはなぜか?
A:横並びに減らした。
評価:根拠がないということ。

Q:岩手県内の清掃センターの25年度の処理計画が9月で終わる予定になっている理由は?
A:9月からは不燃系混合物を分別することに清掃センターを使うため。
Q:その証拠となる文書や計画はあるのか?
A:ない。
評価:9月から不燃系混合物の分別の計画があるために可燃物の処理を9月までで終えるようにしたと説明するが、その不燃系混合物の処理計画書は存在しないということ。打ち合わせ資料なども何もない。そんな根拠も示されない彼の説明を信じられる訳がない。

Q:仮設焼却炉の24年度の処理実績は28,600トンだが、25年度の処理計画が9,800トンと3分の1に減らした理由は?
A:岩手の災害廃棄物の量は525万トンと発表しているが、それ以上に今後出てくる可能性があるので、余力を残した。
評価:計画にないガレキが今後に出てきた際に対応できるよう仮設焼却炉の25年度分の計画処理量を減らしたということだが、予測も出来ない量を処理するために計画を3分の1に減らしたということ。減らした量に根拠はない。広域処理分を確保するために減らしたとしか考えられない。



以上が、今日の松本課長の説明です。
今回は、完全に私たちの勝ちですね。確信しました。

岩手県内の処理計画量が減っていることについて彼に初めて聞いたとき、彼は「期日までで割ったらこうなった」と答えました。

これが真実でしょう。

「広域処理分も含めて計算すると、県内の処理施設は9月まで動かせばいいし、仮設焼却炉は24年度実績の3分の1を処理すればいいという結果になった」ということです。
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